
「道の日」清掃活動
そもそも「道の日」とは何の日かですが、道路は、国民の日常生活や経済活動に欠くことのできない重要な公共施設であるため、道路の意義や重要性に対する国民の理解を深めるために制定されたものです。大正9年(1920年)の同日に日本で最初の道路整備の長期計画がスタートしたこと、また「道路ふれあい月間」中であることなどから「8月10日」に定められました。
道の日にあたり、例年、清掃作業を各市町村職員や建設会社を中心におこなっており本年の活動においては、時任建設からも有志4名が参加し道路清掃活動をおこないました。猛暑の中での作業でしたが、熱中症者もなく無事に作業を終えることができました。今後も様々な活動を通じ、地域社会へ少しでも貢献できるように取り組んでまいります。